【以下の方に特に参考になる情報です】

①顎関節トラブルに悩んでいる
・顎が開きにくい(開口障害)
・口を開けるのが痛い、音が鳴る
・くいしばり
・噛み合わせ
など…。

②一般的に顎関節症に対応される先生
・歯医者さん
・歯科衛生士さん
・顎関節症の施術を行う治療家
顎に出てくる症状の流れ

①心理的な強いストレスがある
・対人関係
・仕事関係
・家族関係
・経済的なこと
※など…人によって違います。
↓
②歯ぎしり、くいしばり
・強いストレスがあると寝ている時にくいしばりの跡が見受けられる
↓
③噛み合わせ
↓
④顎関節症
・顎の痛み
・口が開かない(開口障害)
・口を開くと音が鳴る
一般的な様々な顎の治療方法

【歯医者さん】
・マウスピース
・歯科矯正
など。
【整体院などの治療院】
・頭蓋骨矯正
・身体のゆがみの調整
など。

一般的なアプローチでは、どちらも「顎関節」「噛み合わせ」「頭蓋骨のゆがみ」など、構造的な(身体の作り)の問題に対してアプローチしていきます。
もちろん構造的な問題が起きているので構造的なアプローチも大事なんですが、構造的に顎をゆがませてしまった原因(原因の背景にある深層の問題」はなんなのか?がすごく大事です。
理想的なのは、
・構造的原因の調整
・構造的原因の背景にある問題
を同時にアプローチする方が効果的だと思います。
原因の背景にある問題とは?
顎に関しては「牙」を表す場所なので、「牙」という感じを使ったことわざを使って説明するとわかりやすいので解説させて頂きます。
【ことわざ】
①牙を研ぐ
(意味)…相手を倒そうと待ち構えている
※(相手を倒してやる的な心理)
②牙を鳴らす
(意味)…歯ぎしりをして怒る(悔しがる)
③歯牙にもかけない
(意味)…無視する(問題にしない)

何かしら潜在的に「敵対している対象(特に人)がいる」と顎とか歯に問題が起こりやすくなります。
※臨床経験上「一番敵対しているのは家族間」が多いです。

夜中は心理的なストレスが表面化しやすいので、何かしら心理的に敵対している人がいると
・歯ぎしり
・くいしばり
などが起こりやすくなります。
原因の背景にある問題の対策
心理的に敵対している人を「許している状態」が1番理想的ですが、人間は感情の生き物なのでなかなか難しいのですが…。
自分の使命や天命に沿って生きている人は、他の人のことはあまり気にならなくなる(比較対象にならない)ので、誰かに対して敵対関係になりにくくなります。

・自分がどう生きたいか?
・人生で何を成したいか?
誰かと比較しない生き方が重要。
✅敵対心
✅競争心
は一旦心の外に置いといて、「自分の人生を生きている状態」に変わると不思議と顎関節症などのトラブルは改善しやすくなります。
歯医者さんに行っても、治療院に行っても顎関節症などのトラブルが改善しない時は、心理的な原因の背景も一緒に見直してみてください。
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仙台の整体こころやでございます。