花粉症を解決したい方へ

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花粉の時期が憂鬱にならない身体へ

整体こころやの「花粉症を解決したい方へ」をご覧いただきありがとうございます。

この記事は、当院で花粉症に悩まれている方の花粉症が実際に改善されている情報を簡潔にまとめた内容をお伝えしています。

花粉の時期になると鼻水、くしゃみ、目の痒みなど、様々な症状に悩まさ、仕事や日常生活に支障が多々起こっていると思います。

一般的な花粉症対策としては、
・病院で処方されるお薬
・市販薬
・舌下免疫療法
・空気清浄機やゴーグルなどの対策
・腸活
などが一般的ではないでしょうか。

それらの方法で対策できているなら問題ないかと思いますが、当院では花粉症対策としてある「猪のコラーゲン」を使用しています。

この方法は、院長自身の花粉症も10年以上前に改善され、多くの患者様の花粉症の改善にも役立っています。

この方法は、院長が教わっている九州の治療家先生の院で診ているガン患者さんに出来ることはないかと試行錯誤された過程で、ガン患者さんの花粉症がどんどん改善される人が続出した経験から偶然発見されたものです。

あなたの花粉症の原因が改善されれば、当院の患者さんのように花粉症に悩まされない生活が手に入るでしょう。

この記事がヒントになれば幸いです。

コラーゲンについて

「コラーゲン」という言葉は女性なら特に気になりますよね。
コラーゲンという言葉は知っていても、プルプルゼラチンが美容に良いといった印象だけでよくわからない方も多いのではないでしょうか。

コラーゲンとはタンパク質の一種で、コラーゲンには種類があります。

  • Ⅰ型コラーゲン:体内で一番多く、皮膚や骨をつくります。
  • Ⅱ型コラーゲン:関節や軟骨に特に多く含まれるコラーゲンです。
  • Ⅲ型コラーゲン:血管や赤ちゃんの皮膚などに多く含まれています。人の肌の約7割は「Ⅰ型」と「Ⅲ型」という種類のコラーゲンで構成されています。
コラーゲンは、全身に約30種あるとされています。
また、コラーゲンの原料は、主に豚皮・牛骨・魚皮から作られており、「低分子」と「高分子」といった種類に分かれているなど多種多様な種類が存在します。
体内では1日に2,000mgものコラーゲンが消費され、18歳ごろから体内での生成機能が弱まり、25歳を境に急激に低下します。

コラーゲンは300~500日という長い周期で生まれ変わります。コラーゲンは成長期にはどんどん増えていきますが、20歳頃から代謝のスピードが落ちていきます。50代になると20代の70%に減少するといわれています。

コラーゲンが減少すると、肌のハリが低下してしまい、シワやたるみができやすくなるのは知っている方も多いと思いますが、喫煙、飲酒、紫外線、砂糖の摂りすぎなど、さまざまな要因がコラーゲンを作る能力を低下させることが、研究でわかっています。

花粉症の原因はコラーゲンの不足かもしれない説

当院で扱っているコラーゲンを使って頂いているほとんどの患者さんの花粉症が軽減されている現状から、花粉症の原因はコラーゲン不足かもしれないと考えています。

若い時から花粉症の子供の場合は、出産時のお母さんから受け継いだ栄養の関係があるかもしれませんが、いずれにせよ生活習慣の乱れや加齢で減少する体内コラーゲンを効率的に補充してあげることで花粉症が改善されている方が多いです。

コラーゲンの原料や吸収率によって花粉症が改善されない場合がありますので、当院で使用しているコラーゲンが必要な場合はご相談頂ければと思います。

この記事を書いた人

仙台市青葉区の整体「仙台の整体こころや」院長

(一社)疲労回復協会 技術インストラクター

(一社)日本自律神経整体協会 師範

 

1人でも多くの人が、症状に悩まずに快適な生活を送れるように日々の施術にあたる一方で所属団体の講師やセミナー開催を行っている。

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