そもそも関節水腫(膝に水が溜まる)とは?
「膝に水が溜まる」とはよく聞く言葉ですが、そもそもなぜ膝に水が溜まるのか知らない方もいると思いますのでわかりやすくご説明させて頂きます。
人の体には沢山の関節があり、関節には、硬い骨どうしがぶつからないように関節の動きをスムーズに行ったり、栄養を届けるための液体(関節液)があり、もちろん膝の関節にも関節液という水があります。
膝に水が溜まるという状態は、何らかの原因で関節液が増えすぎて膝の関節内に過剰に溜まってしまっている状態で、膝に水が溜まると、
- 膝が熱っぽい
- 膝がブヨブヨする
- 膝の動きが悪くなる
- 膝を曲がると痛くなる
- 膝を捻ると痛くなる
このような状態になってくると、膝関節の動きが悪くなり、膝が不安定になった結果膝の組織が増殖、膝を覆っている袋が分厚くなったりします。
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