生理痛について

そもそも生理痛とは?

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生理痛の原因は様々ありますが、

  • 一番の原因は経血を抑えたときの子宮の縮小や女性ホルモンのバランスが乱れ

女性ホルモンのバランスが乱れると、生理痛の症状としては主に頭痛やストレスに影響を及ぼすことがあります。

少し詳しくご説明すると、生理が始まる際に子宮内では、子宮などの収縮を誘発する物質であるプロスタグランジンが増えます。この物質により生理が開始されます。
ですが、プロスタグランジンが過剰に生産されると、子宮や子宮周りの筋肉を強く収縮させてしまうことがあります。この状態を機能性月経困難症といい、つらい生理痛として女性を悩ませているのです。

生理痛の原因

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生理痛の原因である子宮の収縮ですが、

  • 毎回別の場所が痛むことがあり、常に同じ場所に痛みが発生するとは限りません

出産をすると、「生理痛がなくなった」という声はよく聞きます。しかし一方で、「ひどくなった」という人もいるんです。また、生理の量が増える人もいれば、減る人もいるなど、出産後の生理の様子には個人差があります。

 

生理痛が軽減されるメカニズムについて

2つの要因があります。

  1. 出産によって子宮の入り口=月経血の出口が広がるため。生理がはじまると、不必要な子宮内膜が月経血となって体の外に押し出され、その際に起こる子宮の収縮が生理痛です。つまり、出産で入り口が広がると出血もスムーズになるので、収縮も少なくて済みます。その結果、産後に生理痛がなくなったと感じるのです。
  2. 出産の際に産道を広げるために出るリラキシンというホルモン分泌で骨盤が緩んでいた状態が、出産を終えて自然と正しい位置に骨盤が戻るからです。ですが、逆に出産後に授乳や抱っこで不自然な体勢を続けたり、身体に疲労やストレスなどの負荷かけ続けてしまうと、身体が正常な状態を保てず、結果、骨盤も歪んでしまい、生理痛がひどくなる人もいます。

 

生理の量

生理の量も、やはり人によってまちまち。

生理が再開する時期には個人差があり、早い人は2~3カ月で再開します。その時期はまだ子宮が大きいままですから、量が多くなる可能性があります。

また、もともと量が少なかった人は妊娠・出産によってホルモンが整い、人並みの量になったゆえに、増えたと感じることもあるでしょう。

一方、少なくなったと感じる人は、授乳中で排卵がない状態なのかもしれません。その場合は、授乳をやめて排卵が戻ってきたタイミングで、妊娠前と同じ量に戻ります。

正常な生理のめやす

周期は25~38日間。ずれても予定日の前後2~5日程度なら正常です。

精神的なストレスで1週間ぐらいずれることもあります。

生理の期間は3~7日間。量は20~140mL。

生理痛があっても日常生活に支障がなければ問題ありませんが、鎮痛剤を服用が必要な場合は最小限の使用が推奨です。健康になろうと思って積極的に薬を飲む人がいないように、薬はあくまでも症状を強制的に緩和させるための薬物であり、身体にとって有毒なものです。

 

異常な生理のめやす

頻発月経

1カ月に2回、3回と生理がある状態。まず基礎体温をつけ排卵があるかを調べましょう。いずれもホルモン治療が必要ですが、頻発月経はホルモンバランスのくずれる更年期に近い女性に多く、生理ではなく不正出血の場合もあります。早めに婦人科を受診しましょう。

  • 排卵がない(無排卵性頻発月経)
  • 排卵はあるが卵胞期(低温期)が短く、生理から排卵までの期間が短い(卵胞期短縮頻発月経)
  • 排卵後から次の生理開始までの高温期が短い(黄体機能不全型頻発月経)

希発月経

成熟期の女性で周期が39日以上と長過ぎる生理。排卵があればそれほど問題はありませんが、ない場合は不妊症や無月経の原因にもなることがあり、ホルモン療法の必要があります。

過多月経

生理の期間が8日間以上続いたり、眠るのが怖いほどの量やレバー状の大きなかたまりが出たりします。ホルモンバランスの崩れや子宮筋腫、子宮腺筋症などの可能性もあります。

過少月経

出血して3日以内で月経が終わったり、2日目でナプキンの交換が必要ないほどの少量の場合、無月経の前兆症状の場合もあります。ホルモン療法の必要があるかもしれないので、身体に不調がなくても婦人科を受診しましょう。

生理痛などの婦人科系がよくなる人とならない人の違いについて

生理痛などの婦人科系がよくなる人とならない人の違いについて

よくある「婦人科系の悩みが解消される」という様々な体験者の声についても、

  • 病気によってよくなる場合もある
  • 悩みが変わらなかったりする場合もある
  • 悪くなったりする場合もある

など様々な声が掲載されていると思います。一概に全ての婦人科系の原因が同じではないので、同じ対処方法では効果に当然個人差が出るのです。

  • 栄養の質的なバランス問題が出るダイエットのしすぎ
  • 肉体的精神的なストレス過多な生活を送っている
  • 身体にとって不自然な生活を送っている

人と、

  • 健康に気を使い、規則正しい身体にとって自然な生活を送っている

では、『もともとの身体の状態が違う』ため、

  1. 身体を健康な状態に戻す事。
  2. 身体にとって自然な生活に出来るだけ戻す事。

や、産後、自分の生理に変化があるかないかを確認することが重要。

ですから、未婚女性も妊娠前から自分生理の量や周期、また婦人科系の病気がないかどうかなど、自分の身体のことを知っておく事や、健康な身体で生活できるように生活習慣を整える事が大事です。

 

一般的な生理痛の対処方法

鎮痛剤

  • アロマテラピー
  • 温湿布
  • マッサージ
  • 運動
  • 鎮痛剤

様々な対処方法がありますが、痛みが辛くなる前や痛みが限界になると鎮痛剤を飲んでやり過ごす方が非常に多く、身体を冷やさないように対策される方が多いようですね。

ですが、当院に来院される患者様から、鎮痛剤の飲み過ぎでどんどん強い鎮痛剤になってしまう事に不安を感じている方や、生理痛対策で紹介されている様々な方法を試したけど、生理痛がなかなか改善しないという声をよく聞きます。

では、なぜ?

一般的な生理痛対策で紹介されている方法を試しても生理痛の症状がなかなか治らないのでしょうか?

それは・・・

疲労が原因で症状が起こる流れの説明

『疲労』です!

人間は生きていく中で疲労をためながら生活していますその疲労こそが体の不調の原因だったのです。メカニズムは上記の通りです。

生理痛の症状の原因がなぜ疲労なの?疑問に思われる方がほとんどだと思います。

生理痛の症状がなぜ過度に起こってしまうのか?

様々な患者さまのお悩みに対応していると、生理痛だけでなく様々な症状でも共通点が見えてきます。

そこでたどり着いた答えが、「元々の体の状態」でした。

  • 自律神経のバランスが乱れてる
  • ホルモンバランスが乱れている
  • 身体に必要な栄養素などが足りていない

こんな状態の方が圧倒的に生理痛に悩んでいる方が多いのです。日常生活の質によって体に負荷がかかり状態が悪くなり、その状態で運動するから偏った負荷がかかり過度な生理痛の症状が出てしまっている。だから自律神経バランス・内臓バランス・重心バランスの全てにアプローチをして全体のバランスを整え、自然治癒力を最大限引き出すことが必要不可欠なのです。

今までどこに行っても良くならなかった方の多くが、当院で『疲労』の根本的な原因を改善することで症状が改善しています。当院では生理痛などの婦人科系疾患だけではなく、その他の様々な病気や痛みの原因は『疲労』が原因だと考えています。

不健康・不自然な生活だから症状が自然に治りにくい

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このように、様々な疲労要因が毎日身体に負担をかけてバランスを崩す原因となっていますが、心身ともに元気な状態であれば、本来「寝れば症状は自然と良くなっていく」のが健康な状態です。

様々な症状、病気は、自分の身体に何かしらの異常な状態が起こっているよ。不自然な状態だから自然な状態に戻してというサインです。

多少の不調なら放っておけば治る。薬を飲んでおけば治る。と思っている方ほど、症状が重度になって改善するまでに身体がボロボロな状態になってしまっている事が多いため、注意が必要です。

仙台の整体こころや

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